【あんぱん】次郎がのぶに打ち明けた想い 別れの日に託したカメラ

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第47回では、戦争が激化し、赤紙が届いた健太郎(高橋文哉)を嵩(北村匠海)が見送る様子が描かれた。また、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる姿もあった。4日放送の第48回はどんな展開になるのか。

次郎(中島歩)と過ごすのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
次郎(中島歩)と過ごすのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第48回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第47回では、戦争が激化し、赤紙が届いた健太郎(高橋文哉)を嵩(北村匠海)が見送る様子が描かれた。また、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる姿もあった。4日放送の第48回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、のぶと次郎が朝田家を訪れる。その帰り、のぶは次郎に戦争が終わったらしたいことを話す。つかの間の楽しい時間を過ごし、やってきた次郎の出発の日。次郎に何か話していないことがあるのでは、と尋ねるのぶ。次郎はようやく胸の内を明かし、カメラをのぶに託して旅立っていく。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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