女優の剛力彩芽が26日、インスタグラムを更新。稲垣吾郎主演の舞台「No.9-不滅の旋律-」の再々演が決定したことを報告し、喜びをあらわにした。

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　稲垣がベートーヴェン役で、剛力が秘書として支えるマリア役を演じる。

　2015年、18年に続き、ベートーヴェンの生誕250周年にあたる20年の東京公演(12月13日開幕、TBS赤坂ACTシアター)が実現した。

　剛力は、“ベートーヴェン”稲垣との2Sを公開し、情報解禁を待ちわびた心境を吐露。「皆さんにやっとご報告できることをとっても嬉しく思います」とつづった。

　そして「キャスト、スタッフ気持ちをひとつにしてひとりでも多くの方に、愛と、情熱と、希望を。そしてステージに立てることを心から感謝ししっかりと噛みしめたいと思います」と力を込めた。