中2でフィンスイミングの日本記録を更新 24歳・中川紅葉がRay専属モデルに就任「新しいRayをお見せできるよう」

俳優でモデルの中川紅葉(なかがわ・くれは)が、女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社刊)の7月号(5月23日発売)から専属モデルに就任したことを発表した。読者モデルからの専属モデルはRay史上初となる。

「Ray」7月号から専属モデルに就任した中川紅葉
「Ray」7月号から専属モデルに就任した中川紅葉

読者モデルからの専属モデルはRay史上初

 俳優でモデルの中川紅葉(なかがわ・くれは)が、女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社刊)の7月号(5月23日発売)から専属モデルに就任したことを発表した。読者モデルからの専属モデルはRay史上初となる。

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 中川は埼玉県出身の24歳。2019年、青山学院大1年時に日本一の大学1年生を決めるミス・コンテスト『FRESH CAMPUS CONTEST 2019』でグランプリを受賞し、芸能界入り。読者モデルと並んで俳優としても活動をスタートし、フジテレビ系『ナンバMG5』(22年)、NHK『ひきこもり先生 シーズン2』(22年)、テレビ朝日系『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(23年)、ABEMA『花束とオオカミちゃんには騙されない』(23年)、NHK『アイドル誕生 輝け昭和歌謡』(24年1月)、フジテレビ系『ほんとにあった怖い話』(24年8月)などに出演。

 特技は水泳、ピアノ、ドラム、作曲など多彩で中学2年だった2014年、フィン(足ひれ)を装着して行なう水泳競技・フィンスイミングでジュニア短水路(50メートル)の日本記録を更新し、アジア選手権の日本アジアジュニアメンバーとして入賞した経験を持つ。

 Ray史上初となる読者モデルから専属モデルに決まった中川は、「雑誌の顔として先輩方に並べるよう、これから精一杯頑張ります」と意気込みを語った。

【中川紅葉コメント】
「7月号から『Ray』の専属モデルになりました。芸能活動を始める前から読者モデルとしてお世話になったRay。読者モデルとして加入して5年半、密かに夢見ていた専属モデルのお話をいただいた時、すぐに母に電話をしたのを覚えています。Rayの歴史を守りつつ、新しいRayをお見せできるよう精一杯頑張ります」

次のページへ (2/2) 【写真】「Ray」専属モデルに就任した中川紅葉のアザーカット
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