『あさイチ』大吉と華丸、涙誘うような朝ドラの展開に「危ないところでした」
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉が27日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第42回が放送され、寛(竹野内豊)が亡くなり、悲しみに暮れる柳井家の様子が描かれた。嵩(北村匠海)は空き地のシーソーにポツンと座って涙を流し、主人公・のぶ(今田美桜)がそっと寄り添うなど、寛が旅立った悲しみがたっぷりと漂う展開だった。

恒例の朝ドラ受け 『あんぱん』第42回では寛が亡くなり悲しみに暮れる人たちの様子
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉が27日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第42回が放送され、寛(竹野内豊)が亡くなり、悲しみに暮れる柳井家の様子が描かれた。嵩(北村匠海)は空き地のシーソーにポツンと座って涙を流し、主人公・のぶ(今田美桜)がそっと寄り添うなど、寛が旅立った悲しみがたっぷりと漂う展開だった。
一方、この日の『あさイチ』は俳優・高橋一生が生放送で料理に挑戦する企画が冒頭から放送された。高橋が冒頭、企画の説明とあいさつをした後、大吉と華丸が画面に登場。大吉は「『あんぱん』で流した涙をぜひ高橋一生さんで拭いてください」とあいさつした。その後、華丸と大吉はともに「危ないところでした」と言い、『あんぱん』の悲しい展開に危うく涙を流しそうになったことをうかがわせた。
『あんぱん』は、俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
