TBS系『ラヴィット！』（月～金曜午前8時）が26日に放送され、生歌唱したデュオが注目を集めた。

　この日の『ラヴィット！』で盛り上がりを見せた瞬間の一つが、ボーカルデュオのD-51が登場した瞬間だった。

　沖縄出身のD-51は、YUとYASUによるボーカルデュオ。2003年6月に活動を開始し、翌04年7月にはメジャーデビューを果たした。3枚目のシングル『NO MORE CRY』が人気ドラマ『ごくせん』の主題歌となり、大ヒットを記録。また、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』やアニメ『ONE PIECE』の主題歌を手掛けたことでも知られる。

　生出演したD-51は、『NO MORE CRY』『Brand New Word』をテレビ初となるフルバーションで生歌唱。スタジオは熱気に包まれ、Xでもトレンド入りを果たした。

　SNS上では、「めちゃくちゃ青春！」「ほんとに令和か？」「懐かしいなぁ」「めちゃくちゃ胸熱だった!!」「嬉しすぎて泣きました」「感無量」など多くの反応が寄せられている。