“芸能界喧嘩最強”本宮泰風、フジ早朝番組でまさかのキック 共演陣にいじられ「うるせぇよ!」

俳優の本宮泰風が25日、フジテレビ系『ボクらの時代』(日曜午前7時)に出演し、学生時代を振り返った。

フジテレビ【写真:ENCOUNT編集部】
フジテレビ【写真:ENCOUNT編集部】

フジテレビ系『ボクらの時代』

 俳優の本宮泰風が25日、フジテレビ系『ボクらの時代』(日曜午前7時)に出演し、学生時代を振り返った。

 本宮は“芸能界ケンカ最強”などと言われている。この日は同じく俳優の山口祥行、寺島進と共演。山口は「10年前くらいですけど、6秒でやられましたもん。気付いたら床で転がってました」と告げ、寺島は「うちのガキに言われたよ。『お父さん、泰風さんとケンカしないでよ。泰風さんは強いよ』って。10歳のガキが言ってたよ」と明かした。

 そんな本宮は小学生から剣道を始めたそうで、理由は「棒で人をたたけるっていう、素晴らしい競技だなと思って……」と説明。「チャンバラなんか、僕らはプラスチックの短い刀でやってたじゃないですか」と振り返り、「それが、あんな長い竹の棒で人をたたけるなんて。それで褒められる。そしたら一生懸命やっちゃったから、すごく強くなっちゃって……」と笑った。

 また、高校から始めたボクシングについては、山口が「で、今度はグローブつけりゃ、人を殴っても褒められるからってボクシングに行ったの? お前」とひとイジリ。「グローブすれば人をたたいても褒められるって……」と繰り返すと、本宮は収録中にもかかわらず「うるせぇよ!」と山口に蹴りを入れ、寺島が「蹴ったぞ!」と大ウケする場面もあった。

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