ヒコロヒー、過去の「恋の始まり」を告白 テキーラ大量摂取のピンチに見知らぬ男性が救いの手
お笑い芸人のヒコロヒーが23日、TBS系『有田哲平とコスられない街』(金曜深夜0時48分)に出演。過去の淡い恋愛エピソードを語った。

TBS系『有田哲平とコスられない街』
お笑い芸人のヒコロヒーが23日、TBS系『有田哲平とコスられない街』(金曜深夜0時48分)に出演。過去の淡い恋愛エピソードを語った。
番組中、ヒコロヒーは「何年か前に湘南の派手な感じの店で、女友達3人で飲んでたんですよ」と回想。「土地柄、軽やかな感じの男性たちに『一緒に飲もうよ』みたいな感じで声をかけていただいた」そうで、その男性たちはテキーラのショットを数杯持ってきたという。
ヒコロヒーは「ありがとうございます」と礼をして飲んだそそうだが、飲んでも飲んでもグラスを持ってこられたとのこと。友達は「そんなに(酒が)強いわけじゃない」こともあり、「全部、私がカポカポカポカポ飲んでた」そうだ。
それでも止まらないテキーラのおごり。「どうしようかな」と考えていたところ、「別の卓の、全然知らない男の人がスッと来て、『僕が全部、飲みます。無理しないでください』って言ってくれた」という。
だが、ヒコロヒーは「そっちにカチンと来ちゃった」とのこと。「『いやいや、舐めないでください。飲むんで、飲むんで』って、バーッって飲んで帰った」そうで、「冷静に考えたら、いやあれ、全然恋の始まりだったんじゃないかな。そういう失敗はありますね」と苦笑し、共演者たちを大笑いさせた。
