狩野英孝、RIZIN実況続投! まさかの2大会連続の起用 前回大会は「試合に集中出来んw」と話題に
お笑い芸人の狩野英孝がRIZIN初の韓国大会『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』のABEMA副音声企画で実況を務めることが発表された。2大会連続の起用となる。

ABEMA副音声企画
お笑い芸人の狩野英孝がRIZIN初の韓国大会『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』のABEMA副音声企画で実況を務めることが発表された。2大会連続の起用となる。
同企画はABEMA PPVのマルチアングル機能で視聴できる副音声チャンネル。通常の試合映像に加え、副音声コンテンツとして自由に切り替えることができる。格闘技知識ゼロの狩野がユーモラスに現地の熱を伝える。
狩野は今月4日に行われた格闘技イベント『RIZIN男祭り』で初実況。朝倉未来―鈴木千裕の試合前の会場の様子を「始まる前からすごいみなさん大声で騒いでいます」と伝え、鈴木が朝倉のパウンドをかわしたシーンでは「千裕のあがきを見よ! これ見た? パンチ(パウンド)したのをかわして地面にごつん。アニメでしか見たことないっすよ。それで地面が割れてでしょ、砂ぼこりなってみたいな。漫画だよ、漫画!」と独自視点で実況し「試合に集中出来んw」と話題になった。
前大会の実況を振り返り、狩野は「慣れない実況や、格闘技の知識が貧しくて正直不安でしたが、いざ現場に着くと選手の方々の気迫とファンの方々の熱気で、テンション爆上がりでした! 初心者の僕でも試合を見て感動しました! 魂で実況しました! 言葉になって無いところや、意味不明な言葉もパッションでみんなに伝わったんじゃないかと信じています!」と語り、今大会に向けても「前回で格闘技は『初心者でも楽しめる!』事が分かりました! なので、格闘技に興味はあるけど、ちょっと踏み出せないという方、
ぜひ! 僕と一緒に楽しみましょう! 注目選手は……日本人選手です。僕は日本人なので、日本人を応援したいです」と意気込みを寄せている。
