鈴木奈穂子アナ、朝ドラ出演のゲストに驚き「独特の雰囲気」「顔の小ささと脚の長さ…すごい」
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが22日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第39回が放送され、若松次郎(中島歩)が朝田家を訪ねてくる様子が描かれた。次郎が来たのはある目的のためだった。この日の『あさイチ』のゲストはその次郎を演じる俳優・中島歩。大吉と華丸の間に中島が立ち、のぶに思いを寄せる嵩(北村匠海)の存在に触れる形で朝ドラ受けをスタートした。

『あさイチ』恒例の朝ドラ受け 『あんぱん』第39回は次郎がのぶにあることを告げ…
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが22日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第39回が放送され、若松次郎(中島歩)が朝田家を訪ねてくる様子が描かれた。次郎が来たのはある目的のためだった。この日の『あさイチ』のゲストはその次郎を演じる俳優・中島歩。大吉と華丸の間に中島が立ち、のぶに思いを寄せる嵩(北村匠海)の存在に触れる形で朝ドラ受けをスタートした。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第39回では、嵩(北村匠海)が千尋(中沢元紀)からの手紙で豪が戦死したことやのぶ(今田美桜)に縁談がたくさん来ていることを知る様子が描かれた。
そんな中、朝田家に次郎が訪ねてくる。のぶに内緒で撮ったのぶの大きな写真を持参した。写真を見て朝田家の人たちは感嘆するが、次郎が来た目的は写真を見せるためではなく、のぶに正式に結婚を申し込むためだった。次郎は生涯の伴侶になっていただけませんかと、のぶにプロポーズした。のぶは「今はやはり決心はつきません」と答え、次郎は、のぶの気持ちが変わるまで待つと言って帰っていった。
一方、終盤は、嵩が卒業制作の作品を仕上げたら、のぶに気持ちを伝えると決心した展開が描かれた。
『あさイチ』では、冒頭、大吉が中島に「ああいう嵩くんという幼なじみがいるもんで」と語ると、中島は「全然、知らずに…」と反応。華丸は「狙っている人は多いってことですよ」と説明した。中島も空気を読んだように「いや本当に、いきなり現れて何なんだ、おまえはという…」と語った。
その後、大吉は「ドラマと口調とかが全然違いますね」と、ゆったりした話し方に驚くと中島は「ちゃんとしゃべっていますから。もっと普段は…」と答えていた。華丸は「こんなおっとりしてるの」と、やはり驚き、鈴木アナも「独特の雰囲気を…」と反応。すると中島は「ゆとり世代ですから」と答え、MC陣を笑いに包んでいた。華丸は「しゃべりにゆとりがある…穏やかで」と感心していた。さらに華丸は脚が長いと指摘。鈴木アナは「すごいですよ。2人の間に入ると、顔の小ささと脚の長さが…すごい」と笑っていた。
『あんぱん』は、俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
