【あんぱん】朝田パンは陸軍に逆らったという噂 釜次が草吉に頭を下げる場面も

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第44回では、朝田パンに軍に納める乾パンの注文が入る様子が描かれた。さっそくのぶが草吉(阿部サダヲ)に乾パン作りをお願いするが、断られてしまう流れだった。30日放送の第45回はどんな展開になるのか。

草吉(左=阿部サダヲ)と話す釜次(吉田鋼太郎)【写真:(C)NHK】
草吉(左=阿部サダヲ)と話す釜次(吉田鋼太郎)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第45回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第44回では、朝田パンに軍に納める乾パンの注文が入る様子が描かれた。さっそくのぶが草吉(阿部サダヲ)に乾パン作りをお願いするが、断られてしまう流れだった。30日放送の第45回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、乾パン作りを断ったことで、朝田パンは陸軍に逆らったという噂が広がってしまう。釜次(吉田鋼太郎)は草吉(阿部サダヲ)に乾パンを焼いてほしいと頭を下げる。翌日、朝田家になぜか乾パンの材料が運ばれてくる。やって来た憲兵に、すぐに乾パンを作るよう命じられ、戸惑う釜次たち。そこに草吉が現れ、乾パンを無事焼き上げる。駆けつけたのぶは驚きながらも草吉にお礼を伝える。そうして朝田家に笑顔が戻るが……。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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