大相撲夏場所で計252万円の懸賞旗掲出 にしたん社長、国技館で有名人3人と遭遇して興奮「すごいメンバー」
にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が19日、TikTokを更新し、大相撲夏場所(東京・両国国技館)の観戦で3人の有名人と遭遇したことを明かした。土俵を背に動画で元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志さん、ものまねタレントのミラクルひかる、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也さんとの4ショットを動画で披露している。

TikTokの動画で4ショット披露
にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が19日、TikTokを更新し、大相撲夏場所(東京・両国国技館)の観戦で3人の有名人と遭遇したことを明かした。土俵を背に動画で元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志さん、ものまねタレントのミラクルひかる、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也さんとの4ショットを動画で披露している。
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「今、両国国技館に来てま~す。すごいメンバーで~す」
興奮気味の西村氏は、両国国技館で遭遇した一人ひとりを紹介。3人ともプライベートでの観戦だったが、内山さんはチャンピオンらしく左手に握りしめ、入江はピースサイン、ひかるは口パクのパフォーマンスを披露。西村氏は「たまたまいろんな人に会っちゃって、満員御礼いただいてま~す」とご機嫌だった。
その後、画面が切り替わると、「にしたんクリニック」の懸賞旗5本が土俵を回り、1本ずつ館内で「たんたん、にしたんクリニック」「たんたん、にしたんクリニック」と読み上げられる映像へ。テロップには「たんたん、にしたんクリニックの5連発は最高です!」の文字が入り、西村氏はさらにご機嫌になっていた。
日本相撲協会によると、大相撲での懸賞は1本7万円(税込み)で1場所15本以上から申し込み可能。にしたんクリニックが懸賞を出すのは初めてで、開催の15日間を通して計31本を出しているという。1本7万円の懸賞旗は5本作成しており、計252万円の支出だ。個人資産300億円、総工費30億円の豪邸に住む西村氏が、これを「安い」と感じているかは分からないが、動画ではご満悦。費用対効果は十分に感じているようだ。
