モデルで起業家の益若つばさが18日、約10年施していた眉毛のアートメイクを除去したことをインスタグラムで報告した。

　益若は、「すっぴん眉毛なくなった。10年近くしてた眉毛のアートメイクを久々取りました。黄色になった」と報告。「ピコレーザーで除去して、黄色の部分は薬で少しずつ薄めていく作業を半年くらいかけてするみたいだよ。（レーザーで眉毛が少し白くなってなくなったけど、そのうち生えてくるらしい）」と説明した。

　さらに、「そのままアートを足す人もいるんだけど、私は平行気味にアートしてもらってたから1度全部綺麗に消したいなというのと、もしかして眉毛ないほうがメイクの幅広がる??　という気持ちもあり、一旦なくしてます！」と除去の理由を明かした。

「すっぴん眉毛ないと激薄になるし、眉毛めんどくさくて不便なのですが、昔の自分の雰囲気に戻ってきて逆に大正解でした！」と満足感をにじませたうえで、「眉毛ってその人の印象を左右する重要な場所なんだなと改めて実感、、！！」とつづった。

　一方で、「毎日すっぴんのお母さんには逆にアートメイクのプレゼントをしました！　一緒にサロン行って眉毛の形考えて、あとはプロにお任せしてやってもらいました！　柔らかくなって似合ってたーー！」と、家族とのエピソードも紹介した。

　アートメイクについては、「眉毛苦手な人、ほとんどメイクしない人、海入る人や決まってる形がある人は上手なアートメイクはオススメです！　（安いところとかよく調べないとすぐ落ちたり失敗が多いと思う）メイク変えたい人は今昔と違い、FIXとかリキッドとか色んなコスメ出てるし無しでも良いかもです」と提案した。

「私は最近は、昔の写真を見ながら自分の骨格に合ってる眉毛にしたいなーと。柔らかい自然なアーチよりの眉毛を研究したいな。素材を活かすより殺してた事多いなと。過去の流行りで入れたことあるヒアルロン酸とかも、もう今の自分には必要ないなと。数年前のでも残ってる気がして、回数かけて全部溶かしました。マッサージで全てゴリゴリ流してる！　結果金ドブだったけど、今後に活かせるし経験してみて良かった　どの時代の自分もいいじゃない。（勿論必要な方や似合う方はアリだと思います）色々足していたものを削ぎ落とす作業に入ってきてるのも、40代に差し掛かるならではの考えなのかなと思いました」としている。