永野芽郁主演映画『かくかくしかじか』、初週の興収1.69億円 実写邦画第1位の絶好調スタート、観客動員数12万超

俳優の永野芽郁(25)が主演を務めた映画『かくかくしかじか』(16日公開、関和亮監督)の公開3日間の興行収入が1億6975万円を記録したことが19日、発表された。観客動員数12万5100人を突破し実写邦画としては第1位のスタートとなった。

映画『かくかくしかじか』の公開3日間の興行収入が発表【写真:(C)東村アキコ/集英社 (C)2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会】
映画『かくかくしかじか』の公開3日間の興行収入が発表【写真:(C)東村アキコ/集英社 (C)2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会】

16日の初日舞台あいさつはメディアを入れず異例の実施

 俳優の永野芽郁(25)が主演を務めた映画『かくかくしかじか』(16日公開、関和亮監督)の公開3日間の興行収入が1億6975万円を記録したことが19日、発表された。観客動員数12万5100人を突破し実写邦画としては第1位のスタートとなった。

 同作は、東村アキコ氏が自身の実話をもとに描いた同名漫画を原作とするヒューマンドラマ。漫画大好き女子・林明子(永野)とスパルタ絵画教師の日高先生(大泉洋)を中心とした、9年間の鮮やかな日々が描かれる。

 同映画を巡っては、永野が週刊文春に田中圭(40)との不倫疑惑を報じられたことが影響し、16日に東京・丸の内ピカデリーでの初日舞台あいさつが異例の形で実施。取材陣を呼び込まず、一般客向けのイベントとして開催された。永野はファンへ向けて「ご心配とご迷惑をおかけして、すみませんでした」と謝罪したという。

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