明石家さんま、嵐の活動終了発表に「残念は残念」 ラジオでコメント「TV界でともに戦ってきた戦友」

タレントの明石家さんまが17日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。嵐が来春コンサートツアーを最後に活動終了を発表したことについてコメントした。

明石家さんま【写真:ENCOUNT編集部】
明石家さんま【写真:ENCOUNT編集部】

MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』

 タレントの明石家さんまが17日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。嵐が来春コンサートツアーを最後に活動終了を発表したことについてコメントした。

 かねて「嵐のメンバーが50歳になったとき、『五十嵐(いがらし)さんです』と言いたくて」とネタにしていじる夢を掲げていたさんま。活動終了となる来春時点で年長の大野智が45歳、年少の二宮和也、松本潤が42歳とあって、事実上、思いはかなわなくなった。さんまはこの日、「まだ50(歳)じゃないのか、嵐は。ああ、そうか。50歳の嵐で司会したかったんですよ。『五十嵐さん、どうぞ!』っていう」と改めて口にした。

 さんまは「でも、そろうのか。メンバー全員。来春? 1つどっかで見に行けたら」とツアーへの来場を希望し、「嵐のメンバーもテレビ界でともに戦ってきた戦友やからな。頑張ってほしいな。でも残念は残念やな」と思いを吐露した。

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