ヒコロヒー、ブレイク前のコンパ回想 芸人であることを隠し…偽っていた職業とは?

お笑い芸人のヒコロヒーが18日、都内で開催された日本最大級の看護師向けイベント「ナースフェス2025」応援イベントに登壇。元日向坂46の齊藤京子と共演したナース専科転職CMの裏話を披露した。

イベントに登壇したヒコロヒー【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したヒコロヒー【写真:ENCOUNT編集部】

看護師向けイベント「ナースフェス2025」応援イベントに登壇

 お笑い芸人のヒコロヒーが18日、都内で開催された日本最大級の看護師向けイベント「ナースフェス2025」応援イベントに登壇。元日向坂46の齊藤京子と共演したナース専科転職CMの裏話を披露した。

 ヒコロヒーと齊藤は、テレビ朝日系バラエティー番組『キョコロヒー』でも共演する間柄。撮影を振り返り「楽屋が斉藤京子の方が大きくてちょっと嫌でした」と不満をぶっちゃけると、「焼肉を食べるシーンが楽しかった。私たちも一緒に番組をやっていて、盛り上がったりすると『このあと行くか?』というのがホンマの関係性である。『看護師さんで夜勤明けに焼肉行くっていいよな』と話していました」と明かした。

 看護師の印象については「小さい頃の看護師さんは『ナースのお仕事』の感じで帽子を被ってスカートだった。60代くらいの方を見た時に、『かっけー!』と思ったのを覚えています。20年以上前なんですけど」と話した。

 看護師の本音に迫るトークセッションでは、「自分が病院に行くときは看護師であることを隠す?」という話題などで来場者と大盛り上がり。ヒコロヒーは「芸人であることを隠す?」という質問に、「昔全然売れていない時は、なんとでもなっていた。コンパとかに行ったら芸人はモテないかと思って、『フラワーアレンジメントをやっている』と言っていました。ちょっとモテそうなので。『アロマテラピーやっています』とも言っていました」とブレイク前のコンパ事情を回想した。

 本イベントは、「看護師で、ほんとうによかった」をコンセプトに掲げ、エンタメ、美容、キャリア、旅行、恋愛など幅広いジャンルの体験型ブースや各種セミナー、グルメなどを提供。看護師として働く人々に、仕事に誇りを持ち、プライベートも充実させられるような体験を提供するイベントとなっている。

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