ヒコロヒー、若手時代の衝撃“貧乏飯”を告白 先輩・有田哲平がフォロー「一応、あれは木だからさ」

お笑い芸人のヒコロヒーが16日、TBS系『有田哲平とコスられない街』(金曜深夜0時48分)に出演し、若手時代の極貧エピソードを明かした。

ヒコロヒー【写真:ENCOUNT編集部】
ヒコロヒー【写真:ENCOUNT編集部】

ヒコロヒーがまさかの告白

 お笑い芸人のヒコロヒーが16日、TBS系『有田哲平とコスられない街』(金曜深夜0時48分)に出演し、若手時代の極貧エピソードを明かした。

 この日はくりぃむしちゅー・有田哲平、彦摩呂、SNS総フォロワー数880万人の超グルメマニア・むにぐるめとともに銀座を散策。5分で予約が埋まるというミシュラン1つ星ラーメン店で料理を待つ中、「若手時代の貧乏飯」について語り合った。

 ここで、MCのくりぃむしちゅー・有田哲平は「まずあれね、具なしチャーハン」と発言。「飯はあるのよ、米は」と述べ、「チャーハンにすれば料理になった気になるんだけど、具がないから具はなしよ。ただ炒めて食べる」と懐かしんだ。

 これを受け、共演者の彦摩呂は「それ、美味しそうやん。まだ贅沢やん」と反応。「俺なんか、ガス止められる、電気止められる」と振り返ると、「人間、一番最後の命綱は水やねん。水も止められて、公園の水でお腹いっぱいにして寝たことあるわ」と告げた。

 一方、ヒコロヒーは「これ、ほんまによう言わないんですけど……」と前置きの後、「ティッシュにマヨネーズつけて食べてました、本当に」と告白。「あれには助けられました」としみじみ語ると、有田らも「一応、あれは木だからさ。もとは木だからいけるんじゃないか」「野菜と思えばいいのかな」などとフォローを入れ、一同の爆笑を誘う場面もあった。

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