不倫疑惑の永野芽郁、取材陣締め出して謝罪の涙…「ご心配とご迷惑をおかけして、すみませんでした」

週刊文春で俳優・田中圭(40)との不倫疑惑などを報じられた永野芽郁(25)の主演映画『かくかくしかじか』(関和亮監督)が16日、公開初日を迎え、東京・丸の内ピカデリーで初日舞台あいさつが行われた。この日は、取材陣を呼び込まず、一般客向けのイベントとして開催。観客の証言によると、永野は騒動を謝罪し、涙を流したという。

永野芽郁【写真:ENCOUNT編集部】
永野芽郁【写真:ENCOUNT編集部】

主演映画『かくかくしかじか』の初日舞台あいさつ

 週刊文春で俳優・田中圭(40)との不倫疑惑などを報じられた永野芽郁(25)の主演映画『かくかくしかじか』(関和亮監督)が16日、公開初日を迎え、東京・丸の内ピカデリーで初日舞台あいさつが行われた。この日は、取材陣を呼び込まず、一般客向けのイベントとして開催。観客の証言によると、永野は騒動を謝罪し、涙を流したという。

 イベント終了後、30代男性が証言した。

「芽郁ちゃんは司会者から『最後に一言』と言われ、『このたびは、関係者にご心配とご迷惑をおかけして、すみませんでした』と言って頭を下げました。目から涙がこぼれていて、声に詰まってしまい、その後は背を向けました」

映画『かくかくしかじか』の舞台あいさつが行われた丸の内ピカデリー前にはファンが【写真:ENCOUNT編集部】
映画『かくかくしかじか』の舞台あいさつが行われた丸の内ピカデリー前にはファンが【写真:ENCOUNT編集部】

 観客からは「芽郁ちゃん、頑張って」の声が上がり、隣にいたダブル主演の大泉洋がハンカチを渡したという。そして、そのまま「声が詰まっているから、代わりに」と前置きし、甲高い声で「芽郁ちゃんです」。似ていないものまねだったが、劇場内は爆笑となり、永野も再び振り向いて観客に感謝とPRの言葉を続けたという。

「芽郁ちゃんは黄色のワンピースでノースリーブでした。満席でしたし、劇場内は最初から温かい空気感でした」

 新作映画については、普段は初日舞台あいさつなどに取材陣を呼び込み、「ぜひ、取り上げてください」と売り込むのが常だが、今回は配給・制作側の意向でそれを取り止めたという。この対応に「あまりに勝手」の声も上がっているが、ひとまず永野の初日舞台あいさつは無事に終了。疑惑については完全否定しているが、イメージダウンは深刻で今後の動向が注目されている。

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