若槻千夏、結婚を決めた理由は「占い」 夫はタイプが真逆「めちゃくちゃ無口」

タレントの若槻千夏が15日、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(木曜深夜0時45分)に出演。結婚を決めた、意外な理由を明かした。

若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

「付き合ってる時より、結婚した今の方が楽しい」とのろけ

 タレントの若槻千夏が15日、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(木曜深夜0時45分)に出演。結婚を決めた、意外な理由を明かした。

 若槻は12年1月、一般男性と結婚。同年6月に第1子となる女児、17年4月に第2子となる男児を出産した。

 番組中、MCの南海キャンディーズ・山里亮太が「結婚を決めた理由って何だったの?」と聞くと、若槻は「私はね……占いなんです」と回答。共演者たちが「ええっ!?」「意外!」などと驚く中、「10代の時から、仕事も見てもらってた占いの方がいて」と説明し、「ついでに恋愛もたまに」見てもらっていたことを告げた。

 そんなある日、アパレルブランドを立ち上げた若槻は、「初めて組むチームで不安」だったからと、そのチームメンバーの「生年月日と名前」を持って占い師のもとへ。そこで占い師から、「仕事なんてどうでもいい、この中に結婚相手いるよ」と伝えられたという。

 それが今の夫だそうで、若槻は「だから大して話したこともないし、本当にはじめましての状態で『この人が結婚相手だから、意識した方がいいよ』って言われた」と回想。その助言通り「すごい意識した」ところ、「そうすると、そう(結婚相手に)見えてきた」一方、「今まで好きになったタイプじゃない。真逆」だったことにびっくりしたそうだ。

 これまで、若槻は「私が結構テンポでしゃべるタイプだから、このテンポを乱さないトークができる人」が好みだったものの、夫は「めちゃくちゃ無口」。若槻は「恋人の時は『キャッキャ、キャッキャ』の方が楽しいけど、結婚ってなると真逆の人の方がいいのかなって今は思う」と述べ、「付き合ってる時より、結婚した今の方が楽しい」とのろけた。

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