狩野英孝、過去に宝くじで770万円ぶち当てていた 豪快な使い道…結末にスタジオ爆笑
お笑い芸人の狩野英孝が13日、テレビ朝日系『神様、一生のお願いです。』(火曜深夜2時55分)に出演。過去に宝くじで高額当選したことと、その使い道を明かした。

番組で過去の高額当選明かす
お笑い芸人の狩野英孝が13日、テレビ朝日系『神様、一生のお願いです。』(火曜深夜2時55分)に出演。過去に宝くじで高額当選したことと、その使い道を明かした。
番組では、多くの人々がチケットや宝くじの当選祈願で訪れる、東京・新大久保の皆中稲荷神社を紹介。インタビューを受けた参拝の男性は、「数字選択式のナンバーズとか、そういうのの当選のお願い、お力をお借りしに」来たという。その男性は、「ご利益は3割くらいはあるんじゃないかと思ってます」とコメント。「なんとか30万円くらい回収できた」そうで、「もう最高でしたね」と喜んだ。
この流れで、宮城県栗原市の櫻田山神社・第39代神主でもある狩野は、「当たったことある?」と質問。共演のみりちゃむが「ないです。ホントに1000円くらいしか……」と答えると、「まだまだですね、じゃあ」と含みを持たせた。その後、「あります?」との問いには「もちろん」と即答。「四国でね、お遍路やってた」と、弘法大使・空海ゆかりの四国八十八箇所の霊場巡りを振り返り、「それを回ってる最中にロト6、2等」に当選したことを告げた。
その額は、なんと「770万円」。みりちゃんむが「ええっ!? すごくない? マジで!?」と仰天すると、狩野は「一発で使おうと思って……」と発言。「家族・親戚・友達、みんな連れてハワイ旅行」をプレゼントしたそうで、みりちゃむが「へぇー」と感心すると、狩野は「足出ました……」と苦笑し、スタジオの爆笑を誘った。
