【あんぱん】鈍感な健太郎に視聴者残念な声 「罪な男」「乙女心分かってない」

NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第34回が15日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)の妹・メイコ(原菜乃華)が嵩(北村匠海)の友人・健太郎(高橋文哉)と会って、好きな人ができたと言う姿が描かれた。SNSでは健太郎の反応に「鈍感」といった残念な声であふれた。

メイコ(原菜乃華)と話す健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】
メイコ(原菜乃華)と話す健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】

第34回ではメイコが健太郎に好きな人ができたと言う展開

 NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第34回が15日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)の妹・メイコ(原菜乃華)が嵩(北村匠海)の友人・健太郎(高橋文哉)と会って、好きな人ができたと言う姿が描かれた。SNSでは健太郎の反応に「鈍感」といった残念な声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第34回では、メイコは団子を食べながらのぶの様子を話す健太郎の横で、好きな人ができたと言う様子が描かれた。メイコはその人物について、面白くて一緒にいると楽しくて笑顔がすてきだと言った。自分のことだと気付かない健太郎はメイコも面白くていい子だからきっとうまくいくと伝えた。その後、メイコを見つめ、誰かに似ていると思ったら「目がキラッキラしてのらくろみたいばい」と言ってしまう様子が描かれた。

 SNSでは「よりによってのらくろ」「乙女にのらくろはない」「年頃の女の子にもう…」「健ちゃんのアホ」「健ちゃん天然か」「罪な男」「乙女心分かってない」「気付いてやれ」「鈍感」といった健太郎について残念な声が飛び交った。

『あんぱん』は、今田が主人公・朝田のぶを、北村が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください