タイムマシーン3号・山本、“にこるんママ”とは「付き合っていない」断言 藤田ニコルと同じ高級車買った経緯明かす
お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司が14日、都内で行われた「第4回マガデミー賞」授賞式に、相方の関太とともに出席した。交流がある藤田ニコルの母親との関係などについて言及した。

ドヤ顔で「ニコルちゃんが初めて助手席に乗せてくれた男性が僕」
お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司が14日、都内で行われた「第4回マガデミー賞」授賞式に、相方の関太とともに出席した。交流がある藤田ニコルの母親との関係などについて言及した。
囲み取材で報道陣から関係を問われた山本は「唯一のNGなんで、すんません! にこるんママのことはすんません!」とジョークを飛ばしつつ、「仲良くさせていただいていて。2人でback numberのライブを見に行った」と説明。
それでも「付き合っては、いない!」と強調。報道陣から、ニコルの真似をしてベンツを買ったのではないかと指摘されると「そうです」と即答。「ラジオを一緒にやらせてもらっている。で、『山本さん、私ベンツ買うから乗る?』と言って、ニコルちゃんが初めて助手席に乗せてくれた男性が僕」とドヤ顔。
続けて「それで憧れて、にこるんに『同じの買っていい? 色違いを買わせて』と言ったら『いいよ』と。にこるんの真似というか、リスペクトして買わせていただいた」と話した。
助手席にニコルの母親を乗せたのかと直撃されると「まだ乗っけてないんですよ~! まだなんですよ~!」と声を上げ、「なんかおすすめのデートスポットあります?」と報道陣にたずね、笑いを誘った。
同授賞式には、タレントの菊地亜美も出席した。
マガデミー賞は、「マンガのキャラクターを讃える」をコンセプトに2021年から開催している、BookLive主催のマンガアワード。第4回目の開催となる今年度はアワードを大幅リニューアル。従来のキャラクターを讃える賞を経て、「マンガの楽しみ方」を拡げる賞を目指して展開し、作品賞の『正反対な君と僕』をはじめ、全6部門の受賞作品が発表された。
