若槻千夏、憧れの存在と初対面で感動「お会いできてめちゃくちゃうれしい」
タレントの若槻千夏が14日、都内で行われた「ウイング」50周年新イメージキャラクター就任発表会に、モデルのSHIHOと共に出席し、自らを「ビジネス健康なので」と語った。

20年前は「ものすごいギャルでした」と回想
タレントの若槻千夏が14日、都内で行われた「ウイング」50周年新イメージキャラクター就任発表会に、モデルのSHIHOと共に出席し、自らを「ビジネス健康なので」と語った。
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ブランドが50周年を迎えるにあたり、2006年に広告に起用されて以来、約20年ぶりに「ウイング」のイメージキャラクターにモデルのSHIHOが就任。以前から憧れの存在としてSHIHOを見ていたという若槻がゲストで登場すると「本物を初めて見ました」と初対面に感動する。
SHIHOも「私もご活躍を見ていたので、やっとお会いできました」と笑顔を見せると、若槻は「20年前のCMも見ていたので、お会いできてめちゃくちゃうれしいです」とテンション高めに喜びを表現する。
この日はSHIHOが20年前にCMキャラクターになった際のポスターも登場。若槻が「本当に変わらない。なんでこんなに健康的なんですか?」と驚きを見せると、SHIHOも「若槻さんもすごく健康的」と褒める。
すると若槻は「私はビジネス健康なんです。今日はSHIHOさんと共演するのでしっかり背筋を伸ばしているだけ。バラエティに出演するときは猫背なんです」と発言して周囲を笑わせていた。
20年前に話が及ぶと若槻は「私はものすごいギャルでした」と振り返り「いまは、日サロ(日焼けサロン)は辞めています。もうギャルじゃなくなりましたね。昔はやっぱり真っ黒で髪がボサボサのイメージでしたよね」と自虐的に語っていた。
また「この夏進化させたいこと」を問われた若槻は「12歳と8歳の子どもがいて、以前ピアノを習っていたのですが、いまは塾などでお休みをしているんです。家のピアノが空いているので、私がやろうかなと思っています」と野望を述べていた。
