菊地亜美、第2子出産後初の公の場 子どもと現場入りで「泣き声が聞こえないか、すごいそわそわ」

タレントの菊地亜美が14日、都内で行われた『第4回マガデミー賞』授賞式に出席した。第2子出産後、初の公の場となった。

授賞式に出席した菊地亜美【写真:ENCOUNT編集部】
授賞式に出席した菊地亜美【写真:ENCOUNT編集部】

『第4回マガデミー賞』授賞式に出席

 タレントの菊地亜美が14日、都内で行われた『第4回マガデミー賞』授賞式に出席した。第2子出産後、初の公の場となった。

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 この日プレゼンターとして登場した菊地は、2025年3月に第2子となる女の子を出産したばかり。イベント司会から祝いの言葉を受けると「ありがとうございます~! カメラが多くて『こういうときって、どこ見るんだっけ?』となってますね、今」とにこやかに笑った。

 続けて「(イベントに)呼んでいただけてうれしいですし、今日もちょっと、下の子を連れてきている」と明かし、「意外と楽屋が近くて、泣き声が聞こえないか、すごいそわそわしている」と胸中を吐露した。

 また、自身の過去に言及。「私も、レプロ・ガールズオーディションという、事務所のオーディションで業界に入った。そのときに、グランプリとか準グランプリ、特別賞、グッドスマイル書とかあって、私、何の賞も獲らなかった。なのに、ここに立てている奇跡。人生、何があるか分からないですね~!」と声を上げた。

 同授賞式には、同じくプレゼンターとしてお笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司、関太も出席した。

 菊池は、18年に一般男性と結婚。20年8月に第1子となる女の子を出産した。

 マガデミー賞は、「マンガのキャラクターを讃える」をコンセプトに21年から開催している、BookLive主催のマンガアワード。第4回目の開催となる今年度はアワードを大幅リニューアル。従来のキャラクターを讃える賞を経て、「マンガの楽しみ方」を拡げる賞を目指して展開し、作品賞の『正反対な君と僕』をはじめ、全6部門の受賞作品が発表された。

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