永野芽郁、主演映画の初日舞台あいさつ「異例の形」で実施へ 「不倫疑惑」報道が影響…CMは解除できず終了待ち

俳優・永野芽郁(25)が主演している映画『かくかくしかじか』(関和亮監督)の初日舞台あいさつが、取材陣を入れずに16日に都内で行われることが14日、分かった。週刊文春に田中圭(40)との不倫疑惑を報じられたことが影響しており、関係者は「配給・制作側の判断」と話している。

永野芽郁【写真:ENCOUNT編集部】
永野芽郁【写真:ENCOUNT編集部】

疑惑は払しょくできず、広がる波紋

 俳優・永野芽郁(25)が主演している映画『かくかくしかじか』(関和亮監督)の初日舞台あいさつが、取材陣を入れずに16日に都内で行われることが14日、分かった。週刊文春に田中圭(40)との不倫疑惑を報じられたことが影響しており、関係者は「配給・制作側の判断」と話している。

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 話題作の初日舞台あいさつが、取材陣をシャットアウトして行われることになった。永野はこの日まで2度にわたって田中との不倫疑惑を報じられた。そのたびに完全否定したが、疑惑は払しょくされていない。その状況下、同作の舞台あいさつが「報道後、永野が初めて公の場に出る場」として注目されていたが、関係者は「取材陣を入れると、どうしても関心は永野だけになり、一緒に登壇する主要キャスト、監督にも迷惑がかかる。結果、配給、制作サイドの意向で異例の形を取ることになりました」と話している。

 永野と企業とのCM契約については、この日までにサントリー、三菱重工、モスバーガーの公式サイトから画像や出演動画が削除された。疑惑を払しょくできない限り、商品のイメージが損なわれるための判断とみられる。

 一方で広告代理店の関係者は「本人が不倫疑惑を否定している以上、一方的に契約を解除することは難しい。なので、このまま契約期間終了を待つことになるでしょう」と指摘している。

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