「傷害で起訴すべき」井岡一翔戦で“投げ込み” 中身はビール…解説の内山氏が被害「俺の右肩に」
ボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチが11日、東京・大田区総合体育館で行われ、前王者で挑戦者の井岡一翔(志成)は王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)に判定負けを喫した。客席から何かが投げ込まれ問題に。解説席に座る元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志氏が肩にぶつかったことを明かしている。

「危険な行為はやめましょう」
ボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチが11日、東京・大田区総合体育館で行われ、前王者で挑戦者の井岡一翔(志成)は王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)に判定負けを喫した。客席から何かが投げ込まれ問題に。解説席に座る元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志氏が肩にぶつかったことを明かしている。
客席からペットボトルのようなものが投げ込まれたのは最終ラウンド終了後だった。リング上の選手に当たることはなかったがABEMAで解説していた内山氏は「誰だよ! 今の? 缶ビール? ふざけんなマジで!」とブチギレていた。
内山氏は“事件”から1日たちXを更新。「昨日のマルチネスVS井岡一翔 12ラウンド終了後に飛んできたのはビールです 俺の右肩にぶっかかりました 危険な行為はやめましょう」と明かしている。
ネット上では「投げ入れたやつなんで逃げてんだよ 名乗り出ろ」「危険行為だし特定して出禁にするべき」「特定して傷害で起訴すべき」「解説席にも投げ込まれたのか」などの声が上がっている。
