乃木坂46・梅澤美波の初写真集を秋元康氏が絶賛「動いているような錯覚にとらわれる」
乃木坂46の梅澤美波の初写真集「夢の近く」(9月29日発売、講談社)の裏表紙写真が24日、発表された。
さまざまな“初めて”に挑戦
乃木坂46の梅澤美波の初写真集「夢の近く」(9月29日発売、講談社)の裏表紙写真が24日、発表された。
今回の写真集では初めての水着&ランジェリー撮影を含め、さまざまな“初めて”に挑戦。発売前からその群を抜いた美しさが話題となっている。
裏表紙カットは全3種類。通常版のほか、セブンネットショッピング限定カバー、楽天ブックス限定カバーがある。
通常版は、すでにSNSでも話題の梅澤の“ポテト愛”があふれた1枚。初日のファーストカット撮影後に街を歩いている時に偶然見つけたポテトを購入し、その場で嬉しそうにほおばる直前の姿を捉えたもの。あまりの嬉しさに目尻が下がった梅澤がなんとも言えずキュートだ。
セブンネットショッピング限定カバーは、バイロンベイの海岸でサンセット待ちをしている時に撮影したもの。1日の終わりが名残惜しく遊び続けるローカルの人々に混じり、ドレスのすそをまくって波打ち際ではしゃぐ梅澤の姿が、まるで映画のワンシーンのようにちょっと切なく叙情的な1枚となっている。
楽天ブックス限定カバーは、打って変わってリラックスモード。この写真を撮影したのは最終日、外でのロケ撮影のファイナル直前の姿。オーストラリアでの充実した撮影を満喫し、「幸せ」と連呼していた梅澤の脱力スマイルに注目だ。
そして、総合プロデューサー・秋元康氏の帯コメントも到着。「梅澤美波の写真は、動いているような錯覚にとらわれる。それだけ被写体として、活き活きとしているということだ。この写真集を開けば、彼女の夢が見えるだろう」とのメッセージを寄せた。
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【写真】限定版カバー