杉浦太陽、希空のTGCランウェイに親目線「プロ意識を持つ大切さなど学んだんじゃないですか」

俳優でタレントの杉浦太陽が11日、都内で行われた「看護の日」イベント「KANGO 部!」に出席した。

イベントに出席した杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】

「看護の日」イベント「KANGO 部!」に出席

 俳優でタレントの杉浦太陽が11日、都内で行われた「看護の日」イベント「KANGO 部!」に出席した。

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 本イベントは、看護週間(5月11日から17日)の初日に行われ、看護の未来について、また看護師を目指す若者が、現場により近い視点から看護を学び、理解を深める機会を設ける場。

 スペシャルサポーターに就任した杉浦は、17歳の長女(希空)・14歳の長男・12歳の次男・6歳の三男という4児の父であり、現在妻である辻希美は、第5子を妊娠中だ。

 杉浦は「私事ですが、いま妻は、第5子がお腹の中にいるのですが、妊婦検診などで毎月看護師さんにお世話になっています」と感謝を述べると「子どもたちはみんなお世話になりました」としみじみ。

 長女の希空は17歳になり、インフルエンサーとして活動を続けている。5月6日には「TGC KAGAWA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」でランウェイをかっ歩した。杉浦は「先日何万人のお客さんの前に出ました。そんななか、プロ意識を持つ大切さなど、いろいろなことを学んだんじゃないですかね」と親目線で娘に思いをはせていた。

 また自身が出演した『ウルトラマンコスモス』をあげ「僕の原点となる作品ですが、基本的に怪獣を倒さないウルトラマン。命の大切さを伝える作品だった」と看護師が向き合っている命の大切さと共通する部分を強調していた。

 イベントには、司会を務めたハリー杉山、厚生労働省医政局長・森光敬子、日本看護協会会長・高橋弘枝、現場の看護師たちも参加した。

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