レジ袋の有料化は「面倒くさい制度」 三崎優太氏、マクドナルドの対応を称賛
実業家の三崎優太氏が11日までにXを更新し、日本マクドナルドのレジ袋有料化終了について言及した。

長崎県内でのみ実施していたレジ袋の有償提供を終了へ
実業家の三崎優太氏が11日までにXを更新し、日本マクドナルドのレジ袋有料化終了について言及した。
日本マクドナルドは9日、持ち帰り用のプラスチック製手さげ袋を刷新し、植物由来のバイオマスプラスチックの使用比率を従来の50%から95%に引き上げると発表。これに伴い、長崎県内でのみ試験的に実施していたレジ袋の有償販売(1枚5円)を、14日から無償提供に切り替える。
三崎氏はこの動きを受けて、「マクドナルドがレジ袋の有料化を終了へ、本当に素晴らしい」と称賛。「これで誰が得するのか謎なくらい、面倒くさい制度だよな。全国に広がって欲しい」と呼びかけた。
なお、マクドナルドは2022年10月からストロー、スプーン、フォーク、ナイフ、マドラーを、2023年12月からはサイドサラダ容器を、2024年11月からはマックフィズRやマックフロートRなどに使用されているコールドドリンクのカップおよびふたを、同年12月からはマックフルーリーRの容器を、環境に配慮した素材に順次変更しており、サステナブル素材化を推進している。
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