バッドボーイズ清人、極貧だった実家の仰天エピ「7畳で5人寝ていた」 家賃に共演陣仰天「あれで金、取りよるの?」

お笑いコンビ・バッドボーイズの清人が8日、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(木曜深夜0時)に出演。貧しかった実家での暮らしを振り返った。

バッドボーイズ・清人【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
バッドボーイズ・清人【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

学生時代は目の不自由な祖母、その祖母の息子3人との5人生活だった

 お笑いコンビ・バッドボーイズの清人が8日、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(木曜深夜0時)に出演。貧しかった実家での暮らしを振り返った。

 清人は福岡県福岡市出身。1997年、高校の同級生だった佐田正樹とバッドボーイズを結成した。学生時代まで清人は目の不自由な祖母、その祖母の息子3人との5人生活。「物心ついた時から、そうやって育ってきた。母親もいないし……」という環境下、しばらくして「おじさんの中の1人が僕の親父だった」ことを知ったという。

 かなり年季が入った実家は「玄関開けたらすぐ居間」。約7畳に「5人で寝ていた」そうで、「隙間風もすごくて。冬とかめっちゃ寒いし、そこそこサイズのある松ぼっくりも家に転がってくるくらい」だったと語った。

 夏になると男性陣は「全裸」で、「おばあちゃんはうすいライスペーパーみたいな」下着姿。冬はお風呂に浸かれたものの、「なめくじがめっちゃ出やすくて。100匹くらい」浴槽に沈んでいたこともあったという。

 ただ、そんな家でも家賃は発生していたそうで、玄関前にゴミを不法投棄された実家の写真を確認したMCのネプチューン・名倉潤が「あれで金、取りよるの?」と仰天すると、共演の熊切あさ美も「ごめんなさい。私、捨てられてる家に住み込んでるのかと……」と反応。清人は「発言に気を付けろ!」と立腹しつつ、名倉の「家賃、なんぼ?」との質問には「たぶん、その当時で2万5000円」と回答し、さらに一同を驚かせた。

次のページへ (2/2) 【写真】名倉が思わず驚いた清人の実家写真
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