6人組アイドルグループ・JUGS MAFIAのメンバー、ゼロ・グラビティが緊急手術を受けたことが6日、明らかになった。グループの公式Xで発表された。

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　公式Xによると、ゼロ・グラビティの体調が5日深夜に急変。救急搬送され緊急手術を受けたという。現在も入院中で、「血圧の急激な低下など深刻な症状がみられ、引き続き治療と絶対安静が必要な状態が続いております」と現状を説明した。

　7日にワンマンライブを予定している同グループ。「本人は『どうしてもステージに立ちたい』と最後まで出演を強く望んでおりましたが、現在は病院にて治療に専念しており、手術および入院のため、出演がかなわない状況です」とし、ライブは5人で開催するという。

　ゼロも文書で、「まずはこんなに大切なライブに穴を開けることになってしまい、メンバーにも機会をいただいた運営さんにも明日のために準備してくれたファンの人たちにも本当に申し訳ない気持ちです」と心境を明かし、さらに「手術を延期して欲しいとお願いもしたのですが、昨日の時点でもう自力で立ち上がれないと言われ緊急で手術せざるを得ない状況でした。明日のために準備していたこと台無しにしてしまってごめんなさい、本当にすみません」と謝罪した。