『ミッション:インポッシブル』監督&豪華キャスト集結 3時間半神対応の連続、ファン1000人熱狂
米俳優のトム・クルーズらが6日、映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(23日に日米同時公開)のジャパンプレミアに出席した。この日はあいにくの雨模様だったが、午後4時過ぎの登場から午後7時30分まで約3時間30分にわたり一般抽選で集まった1000人のファンとの交流を楽しんだ。

東京都庁・都民広場で開催
米俳優のトム・クルーズらが6日、映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(23日に日米同時公開)のジャパンプレミアに出席した。この日はあいにくの雨模様だったが、午後4時過ぎの登場から午後7時30分まで約3時間30分にわたり一般抽選で集まった1000人のファンとの交流を楽しんだ。
レッドカーペットイベントは、予告編&メイキング映像上映からスタート。小池百合子都知事が開会のあいさつを行った。MCの呼び込みにより、ゲートからトムが登場。フォトコールパネル前で小池都知事との記念撮影を終えると、ファングリーティング&サウンドバイツエリアに移動し、取材対応やサイン、ファンとの写真撮影など、“神対応”の連続でファンを魅了した。
その後、グレース役のヘイリー・アトウェル、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、パリス役のポム・クレメンティエフ、ルーサー・スティッケル役のグレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督もファンとハグを交わすなど、温かい交流が見られた。なかでもグレッグが女性ファンの手の甲にキスをする場面では、大きな歓声が上がる一幕もあった。
トークセッションでは、トムが「ありがとう」と日本語で感謝の気持ちを伝える場面もあり、「I LOVE YOU」と愛情を伝えた。
フィナーレは、トムのきっかけで都庁にプロジェクションマッピングの上映(30秒)が開始し、その後、花火が打ち上がった。
MCはクリス・ペプラーが務めた。
