【あんぱん】のぶに届く手紙を怪しむ黒井 差出人の名前は「柳井嵩子」
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第34回では健太郎の横で、好きな人ができたと言うメイコ(原菜乃華)の姿が描かれた。16日放送の第35回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第35回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第34回では健太郎の横で、好きな人ができたと言うメイコ(原菜乃華)の姿が描かれた。16日放送の第35回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、卒業が近づいてきたある日、のぶは黒井(瀧内公美)から手紙の差出人「柳井嵩子」が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、嵩の絵に救われたことなどを話すのぶ。そして、もう手紙がくることはないと思うと言ってうつむく。黒井は「あなたは、やっぱり弱い」と言い……。そんななか、のぶの卒業後の配属先が決まる。そして、昭和13年3月、のぶは女子師範学校を卒業し、新たな一歩を踏み出す。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
