【あんぱん】嵩が渡せていなかった土産…箱の中身とのぶの反応に注目

俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第32回では、のぶと嵩を仲直りさせようと、健太郎(高橋文哉)とメイコ(原菜乃華)らが2人を海に連れ出し、そこでようやく2人が言葉を交わす様子が描かれた。14日放送の第33回はどんな展開になるのか。

嵩(北村匠海)と会うのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
嵩(北村匠海)と会うのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第33回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第32回では、のぶと嵩を仲直りさせようと、健太郎(高橋文哉)とメイコ(原菜乃華)らが2人を海に連れ出し、そこでようやく2人が言葉を交わす様子が描かれた。14日放送の第33回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、久しぶりにみんなでラジオ体操をしたのぶは、あらためて子どもたちに体操の楽しさを教えたいと思う。一方、嵩が大事そうに抱えていた土産が部屋にあるのを見て、健太郎はのぶに渡さなくてよいのかと心配する。千尋(中沢元紀)からも後悔しないようにと言われた嵩は、翌日、のぶを呼び出し、お礼がしたかったと言って土産を渡す。箱を開けたのぶは、「こんな美しいもん……」と息をのむが……。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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