ダブルヒガシ大東の父は日本王座を10度防衛の元ボクサー K-1転身後は魔裟斗と対戦も「ボコボコに負けた」
お笑いコンビ・ダブルヒガシの大東翔生が5日放送の日本テレビ系バラエティー番組『有吉ゼミ』(月曜午後7時)に出演し、父が元スポーツ選手であることを明かした。

総重量3.2キロの巨大ちらしずしに挑戦
お笑いコンビ・ダブルヒガシの大東翔生が5日放送の日本テレビ系バラエティー番組『有吉ゼミ』(月曜午後7時)に出演し、父が元スポーツ選手であることを明かした。
ギャル曽根、元プロ野球選手の片岡篤史氏、元Jリーガーの加地亮氏とともに、総重量3.2キロの巨大ちらしずしに挑戦した大東。食べ進めていく中で、自身の父について話し始めた。
実は、大東の父はボクシング日本王座を10度防衛し、「世界5位」にまで上り詰めた経歴を持つ元プロボクサーの大東旭氏。その後、K-1ファイターに転身し、2005年の大みそかには魔裟斗と対戦。「めっちゃすごいでしょ」と話し3人を驚かせるも、「ボコボコに負けたんですよ」とまさかの結末を告白し、笑いを誘っていた。
さらに、番組出演にあたり旭氏に連絡したという大東。すると、「限界なんかない」と書かれた自作のスタンプが送られてきたと言い、「誰が買うねん!」とツッコんでいた。
ダブルヒガシは2014年4月1日に、大東翔生と東良介によって結成。23年には「第44回ABCお笑いグランプリ」で優勝、24年には第9回上方漫才協会大賞を受賞するなど活躍を見せている。
次のページへ (2/2)
【写真】大東と父・旭氏の実際の姿
