【RIZIN】鈴木千裕、引退撤回の朝倉未来に大流血で敗戦 敗北した前戦からわずか35日で“漢気”志願も3連敗
前RIZINフェザー級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が引退を撤回してリングに上がった朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)に3R・1分56秒TKOで敗れた。鈴木はRIZIN3連敗となった。

第15試合、鈴木が志願して実現した朝倉戦
格闘技イベント「RIZIN男祭り」(2025年5月4日・東京ドーム/ABEMA PPVで全試合生中継)第15試合RIZIN MMAルール:5分×3R(66キロ)
前RIZINフェザー級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が引退を撤回してリングに上がった朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)に3R・1分56秒TKOで敗れた。鈴木は、RIZIN3連敗となった。
明らかに調子が悪そうだった。早々にテイクダウンを許した鈴木はトップポジションを奪われる展開が多かった。朝倉らしくないとも言える泥臭いレスリング漬けに防戦一方に。強烈なパウンドや肘を被弾していた。3Rには壮絶な打ち合いに。顔面へのパンチに膝蹴りを被弾し大流血。最後は左目上の出血が止まらずドクターストップとなっていた。
鈴木はキックボクシングとMMAの二刀流で、2017年にRIZINデビュー。23年11月にヴガール・ケラモフを1R・TKOで破り、フェザー級王座を獲得していた。1度防衛後、昨年大みそかにクレベル・コイケに敗れ、ベルトを失った。今年3月30日にはガルシャガ・ダウトベックにも敗れ、連敗を喫していた。
ダメージは大きく、東京ドーム大会参戦は消滅したかに思われたが、自ら朝倉戦を志願し対戦が実現していた。
わずか1か月の試合間隔での連戦。事前の記者会見ではコンディションを心配する声に、「結果的に治ってベストな状況を作れた」と強調。「未来選手は乱打戦やってくれるんすかね。男だったら打ち合ってくるんじゃないですか」と激しい打撃戦を要求していた。
