【べらぼう】綾瀬はるかが蔦重と共演「やっと蔦重に会えました!」 九郎助稲荷演じる
俳優の綾瀬はるかが4日放送のNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)に出演する。

劇中では蔦重や、渡辺謙演じる田沼意次との共演シーンも
俳優の綾瀬はるかが4日放送のNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)に出演する。
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18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)を軸に描く痛快エンターテインメント。
4日放送の第17回では、九郎助稲荷が江戸時代の人の姿に化けて登場する。第1回の花魁の姿に続いて、九郎助稲荷を演じるのは同役で“語り”を担当する綾瀬。劇中では蔦重や、渡辺謙演じる田沼意次との共演シーンもある。
綾瀬は「やっと蔦重に会えました! 次回の登場をお楽しみに!」とコメントした。
第17回「乱れ咲き往来の桜」(4日放送予定)あらすじ
蔦重は青本など10冊もの新作を一挙に刊行し、耕書堂の認知度は急上昇する。そんな中、うつせみ(小野花梨)と足抜けした新之助(井之脇海)と再会し、話の中で、子供が読み書きを覚えるための往来物と呼ばれる手習い本に目を付ける。一方、意次は、相良城が落成し、視察のため三浦(原田泰造)と共にお国入りする。繁栄する城下町を見て、ある考えを思いつく。
