水上恒司、『ラヴィット!』ビリビリ椅子経験も「こんなもんか」 松田元太は嫌悪「心の底から大嫌い」
Travis Japanの松田元太が1日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(公開中、竹清仁監督)の初日舞台あいさつに、共演の水上恒司、高石あかりとともに出席。最近のおかしいと感じたエピソードを紹介した。

『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』公開
Travis Japanの松田元太が1日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(公開中、竹清仁監督)の初日舞台あいさつに、共演の水上恒司、高石あかりとともに出席。最近のおかしいと感じたエピソードを紹介した。
1978年に発売され、47年もの間親しまれてきたお菓子「たべっ子どうぶつ」を映画化。主人公のらいおんくんを演じた松田は、公開を迎え「すごくうれしい」と喜び、「たくさんの方たちに、とにかくかわいいたべっ子たちを早くみてほしいなって思います」とアピールした。
すでに鑑賞した人からの感想には「泣いた」というコメントも見受けられたとのことで、1度見た松田も「泣きそうになった。ウルっとなった」と告白。続けて「プライベートで見に行こうかな」と口にし、ともに登壇した2人を誘うと、水上は「いや、ちょっと忙しい」とそっけない返事で、高石からも「そうですね。なかなか(難しい)」と断られてしまっていた。
さらに、同作の内容と絡め、食事に関する話題もあがった。もし、3人で食事に行けたら何を食べたいかと問われると、水上は「体を大きくしているので、お肉」と言い、高石は「お米が好きなので、和食」と回答。このふぞろいさに、松田は「合わないですね。それぞれで行くか……」と肩を落とした。しかし、水上は食事会が実現したことを考え、松田に「ごちそうさまです」と先手を打ち、おごってもらう気満々。これに、松田は「違う! 全然割り勘!」と慌てて断っていた。
また、最近のおかしいと思ったエピソードの紹介を求められる場面も。松田は「きょうありました。『ラヴィット!』に水上くんと出させてもらったんですけど、罰ゲームでビリビリ椅子をする企画があって。ビリビリ椅子は心の底から大嫌いなんですけど、水上くんは『楽しみかも』って。『おかしい……』って朝思いましたね」と振り返った。
これを聞いた水上は「ビリビリ椅子は、一生に1度は受けておいたほうがいいかなって。だから、(ゲームに)勝っても負けても損はないなって。楽しみな気持ちで行った」と心境を明かした。結果、水上はビリビリ椅子を受けたというが「最近、治療で大型の獣に使うくらいの電流を流してもらっていたので、こんなもんかって感じでした」と物足りなさを感じていた。
※高石あかりの「高」の正式表紙は、はしごだか
