【あんぱん】黒井の“ボウフラ発言”にSNS厳しい声「そこまで言う?」「性格悪すぎ」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第22回が4月29日に放送され、寛(竹野内豊)に背中を押され、嵩(北村匠海)が受験する学校を決意する姿が描かれた。また、主人公・朝田のぶ(今田美桜)については女子師範学校での厳しい生活も明らかになった。

第22回は嵩が受験する学校決意、のぶは女子師範学校で厳しい生活
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第22回が4月29日に放送され、寛(竹野内豊)に背中を押され、嵩(北村匠海)が受験する学校を決意する姿が描かれた。また、主人公・朝田のぶ(今田美桜)については女子師範学校での厳しい生活も明らかになった。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第22回では、嵩が美術系の学校の受験を決意する。だが苦手な数学の試験もあると知り、頭を抱える。同じ頃、のぶは、女子師範学校で弱音を吐いて泣き出すうさ子(志田彩良)を励ましながら先輩の洗濯物を洗っていた。
そこに担任の黒井雪子(瀧内公美)が現れ、「御国のために強くなりなさい」と言い放つ展開に。黒井は、めそめそするうさ子には「ボウフラよりも弱い」と厳しい言葉を言い放った。そんな中、ひと月ぶりに朝田家に帰ってきたのぶに、嵩は絵を描いて生きていくと伝えた。のぶは、分かっていたと驚かなかった。そして「嵩は絵を描くために生まれてきた人」と言った。嵩は「力が湧いてきたよ。勇気100倍だ」と感謝した。
SNSでは、黒井に対し「そこまで言う?」「怖い」「ひどい」「パワハラ教師」「性格悪すぎ」「嫌な先生」「先生憎たらしい」「スパルタか」といった非難の声でふれた。
一方、嵩が将来の進路を明かしたシーンでは「勇気100倍~名言頂きました」「あったかいよー」「最高やん」「本当にいいドラマ」と感動の声が目立った。
作品は俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
