元日向坂46・齊藤京子、人生で欠かせないパートナーは母親「何でも相談できる人」
元日向坂46の齊藤京子が28日、都内で行われたMBSドラマイズム『あやしいパートナー』1話先行上映&トークイベントに共演の八木勇征(FANTASTICS)と共に出席した。

トークイベントに八木勇征(FANTASTICS)と共に出席
元日向坂46の齊藤京子が28日、都内で行われたMBSドラマイズム『あやしいパートナー』1話先行上映&トークイベントに共演の八木勇征(FANTASTICS)と共に出席した。
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本作は、2017年に韓国で放送されたチ・チャンウク主演のラブコメディをリメイク。八木が演じるのは、弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・立石春斗。そんな立石が、自分を痴漢と間違えた弁護士を志す破天荒女子・司法研修生の宮下さくら(齊藤)と出会って人生が一変していく姿をコミカルかつサスペンスフルに描く。
齊藤は「韓国で大人気のドラマ。お話をいただいたときは、うれしくて一気にドラマを見てしまいました」と興奮したことを明かすと、「キャラクター全員が個性的でいとおしい」とドラマ自体のとりこになったという。
韓国版のヒロインはとにかく明るく、テンションが高いキャラクター。「私は普段、テンションが低いので、ずっとテンションを上げるのが大変だなと思っていたんです」と語るが、「でも共演者やスタッフの方が皆さん、とてもすてきな空気感を持っていたので、自然とテンションを上げることができました」と感謝を述べた。
作品の内容にちなんで「自分の人生に絶対欠かせないパートナーは?」という問いに「母です」と即答すると「何でも相談できる人。一生、世界で一番大好きです」とラブコールを送った。また、劇中で齊藤演じるさくらが「思わぬ出来事」から立石と出会ったことになぞらえて、自身の「思わぬ出来事」について聞かれると「『日向坂46』のオーディションを受けていなかったら、いま私はここにいなかった。そう考えると、やっぱりあのオーディションが大きかったです」としみじみ回答していた。
