【あんぱん】のぶ、体育大会に応募を希望 嵩は刺激的で楽しい毎日
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第26回では東京高等芸術学校に入学した嵩は健太郎(高橋文哉)と再会し、銀座を散策する様子が描かれた。一方、女子師範学校の2年生になったのぶは、黒井(瀧内公美)から愛国心を叩き込まれるが、どこか腑に落ちない様子などが描かれた。6日放送の第27回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第27回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第26回では東京高等芸術学校に入学した嵩は健太郎(高橋文哉)と再会し、銀座を散策する様子が描かれた。一方、女子師範学校の2年生になったのぶは、黒井(瀧内公美)から愛国心を叩き込まれるが、どこか腑に落ちない様子などが描かれた。6日放送の第27回はどんな展開になるのか。
愛車は世界200台限定のメルセデス…人気女優のクラシックな愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、のぶは体育大会に応募したいと申し出るが、志願する理由をうまく答えられず黒井に一蹴されてしまう。一方、嵩は、デッサンの授業で圧倒的な画力の同級生を前に落ち込むも、刺激を受けて目を輝かせる日々。不思議な歌詞の『図案科の歌』をみんなで歌いながら楽しく過ごしていた。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
