【あんぱん】のぶ、黒井に忠君愛国の精神叩き込まれる毎日 朝田家にも大きな動き

俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第5週では、嵩(北村匠海)が受験した東京高等芸術学校の合格発表の様子などが描かれた。5日から始まる第6週はどんな展開になるのか。

薙刀の稽古をするのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
薙刀の稽古をするのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第6週の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第5週では、嵩(北村匠海)が受験した東京高等芸術学校の合格発表の様子などが描かれた。5日から始まる第6週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、東京高等芸術学校に入学した嵩は、型にはまらない自由な発想の図案科教師・座間晴斗(山寺宏一)の指導のもと、新しくできた友人・健太郎(高橋文哉)とともに刺激的な日々を送っていた。同じころ、女子師範学校の2年生となったのぶとうさ子(志田彩良)は、指導に一層力が入る黒井(瀧内公美)から忠君愛国の精神を叩き込まれる毎日。うさ子が黒井に心酔していく中、のぶはなかなか納得できないでいた。そんなある日、朝田家で働く豪(細田佳央太)に召集令状が届く。それを知った蘭子(河合優実)は……。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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