声優の日高のり子が、28日までに自身のXとインスタグラムを更新。「同窓会」の報告にファンから歓喜の声が上がっている。

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　日高は「アニメ『タッチ』放送開始40周年を記念した同窓会に参加してきました～」とつづり、名作アニメ『タッチ』にまつわるイベントについて振り返った。

「第1話が初めてテレビ放送されたのは、1985年3月28日。あれからもう40年もの月日が流れたんですね～。私は三ツ矢雄二さんと一緒に司会をさせていただきました。会場には、当時関わってくださったプロデューサーさん、音声制作のスタッフさんやアニメの監督さん、脚本の方々や音楽制作の皆さん、そして声優陣も集まって、総勢60名の賑やかなパーティーになりました。記念写真もたくさん撮りましたよ～」

　さらに、日高は「久しぶりの3ショット！」と続け、浅倉南役の自身、上杉達也役の三ツ矢雄二、上杉和也役の難波圭一の集合ショットを投稿した。

「タッちゃんとカッちゃんと南です。私と三ツ矢さん、私と難波圭一さん…という組み合わせは何度かあったのですが、3人揃ってはいつぶりかしら？　懐かしくも嬉しい瞬間でした」

　日高は「声だけで浅倉南役に選ばれてしまった私は、お芝居がなかなか上手く出来なくて、たくさんご迷惑をおかけしました…」と、当時を回想。「あの頃を思い返すと、40年後も声優を続けていられるなんて当時の私には想像もつかないことでした。改めて、育ててくださった皆さんに『ありがとうございました！』と感謝の気持ちを新たにした同窓会でした。またいつか、みんなで会えたらいいなぁ」と感慨にふけった。

　投稿に対しては、「皆さん変わらずお若い！」「紳士のお二人も素敵だけど、日高のり子さんの可愛さが永遠で素敵!!」「このスリーショット好きすぎる」「3人のこの距離感、ニヤニヤする」「すごい3ショット」など、様々な声が寄せられていた。

※日高のり子の「高」の正式表記ははしごだか