八木勇征、携帯電話に感謝 FANTASTICSのオーディションを友達からの電話で知る
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が28日、都内で行われたMBSドラマイズム『あやしいパートナー』1話先行上映&トークイベントに共演の齊藤京子と共に出席した。

MBSドラマイズム『あやしいパートナー』トークイベント
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が28日、都内で行われたMBSドラマイズム『あやしいパートナー』1話先行上映&トークイベントに共演の齊藤京子と共に出席した。
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本作は、2017年に韓国で放送されたチ・チャンウク主演のラブコメディーをリメイク。八木が演じるのは、弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・立石春斗。そんな立石が、自分を痴漢と間違えた弁護士を志す破天荒女子・司法研修生の宮下さくら(齊藤)と出会って人生が一変していく姿をコミカルかつサスペンスフルに描く。
痴漢に間違われたことから始まった関係性にちなみ「思わぬ出会いから始まったこと」について聞かれた八木は、デビューのきっかけとなったFANTASTICSのオーディションを振り返り「僕はオーディションが開催されること自体知らなかったんです。そのなかで、僕が歌が好きなことを知っていた地元の友達が連絡をくれたんです。あのとき連絡してくれなかったら、いまの僕はないです。携帯電話があって本当に良かった」としみじみ語っていた。
そんなきっかけから現在の八木が生まれたというが、「自分にとって絶対欠かせないパートナー」について聞かれると「やっぱりメンバーです」と即答した。「メンバーは兄弟でも家族でもないのですが、僕がこうやって活動していくうえで、欠かせない存在です」ときっぱり。続けて八木は「めちゃくちゃみんなと仲がいいんです」と笑顔を見せると「なかでもボーカル二人は本当に仲がいい」と中島颯太の存在に触れ、「年下なのですが、僕よりもしっかりしていて、足りないところを教えてくれるんです」と感謝を述べていた。
