山田邦子、衝撃の月収1億円時代を激白「たけしさんはもっともらってたからね」

タレントの山田邦子が26日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。かつてフジテレビ『オレたちひょうきん族』で共演したMC・明石家さんまと数十年ぶりのトークで盛り上がり、買い物最高額とかつての月収を明かした。

山田邦子
山田邦子

『痛快!明石家電視台』に出演

 タレントの山田邦子が26日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。かつてフジテレビ『オレたちひょうきん族』で共演したMC・明石家さんまと数十年ぶりのトークで盛り上がり、買い物最高額とかつての月収を明かした。

愛車は世界200台限定のメルセデス…人気女優のクラシックな愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 35周年イヤーを迎えた番組で、11年ぶりに観客がゲストに質問する人気コーナー『なにをきくねん』が復活。山田は『一番大きい買い物は?』と聞かれて回答した。

 さんまが「買い物やったら、どうせ車か家かになるけどな」と言うと、山田は「そうだよね。土地とかそういうことになってっちゃうもんね」と同意。さんまが「一番高いのは?」と聞くと、「だから家かな。だけど、そういうのじゃないとすりゃあ、宝石とかかな」と話した。

 さんまが「宝石っていろいろあるけど、一番言えるヤツで高いのはダイヤ?」と尋ねると、「ダイヤかな。一番高いのは」と肯定した。さんまが「何カラットで?」と迫ると、「う~ん、2(カラット)ぐらいまでかな」と明かした。さんまが「どれぐらいするん」と言うと、山田は「でもね、3000万(円)ぐらい」と告白。観客から「え~」と声が上がった。

 山田は「私たちの頃って買い物行く時間がなかったんで、廊下とかに、(テレビ)局に乾物とかと同じように宝石店が出たりとかあったのよ」と回想。さんまも「我々、吉本興業もなんば花月に時計だ、指輪だ」と口にすると、アキナ・秋山賢太は「ヤクルトしか見たことないです」と発言。さんまは「俺らの時は時計、あとは金貸しやな」と言うと、間寛平が「(スーツの)仕立屋」と続いた。さんまは「先輩が『ここで仕立てたら一流やで』とか言われてね」と言い、出入り自由だったとした。

 村上ショージが「邦子さんなんか、(当時の)月収が(すごい)」と振ると、山田は「あのころ、振込があったでしょうけどね。なぜか関東のウチの事務所(太田プロ)は手渡しだったのね。デパートの紙袋に入れてドンとくれるわけ。嫌だったわ」と説明。秋山が「帰りとかめっちゃ怖ないです?」と言うと、「そのまま楽屋に置いて本番とか行ってっから。後輩はわかってるから、その日が。『終わってからどっか連れてってください』って。(札束の)上から1枚ずつ払ったりとかそんな感じ」と振り返った。

 秋山が「どれぐらいあったんですか? 月収は」と直球質問すると、「1億(円)ぐらい」と即答。スタジオがどよめき、蛍原徹は「月に? 年じゃなしに月?」と仰天し、秋山は「僕、月収を聞いたんですよ」と困惑した。山田は「だから、ちょっとおかしいのよ、この話は」と言うと、「たけしさんはもっともらってたからね」と暴露。さんまは「たけしさんはその掛ける(×)もうナンボかや」と補足した。

次のページへ (2/2) 【動画】月収1億円のバブルを経験した山田邦子のかつての愛車
1 2
あなたの“気になる”を教えてください