俳優の吉岡里帆が26日、自身のインスタグラムを更新。「夢が叶った」瞬間を報告している。

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　吉岡は「夢が叶った能登の夜」とつづり、シンガー・ソングライターの加藤登紀子との“カラオケ”模様をアップした。

「加藤登紀子さんと『時には昔の話を』をデュエット。ジーナがそこにいて、あの時代の話を聞かせて下さって、堪らない日になりました。60.70年代はあまりに激動の時代で、この頃に生まれた音楽はきっと永久に消えることがないんだなと染み染み…この時代を生きてきた女性たち、しなやかでブレなくて。君っ風が良くて、どこまでも真っ直ぐで憧れます。痺れた」

　能登は、今年3月に吉岡が舞台『まつとおね』で蓮佛美沙子とともにダブル主演を務めた地。語り部を加藤が務めた。

　投稿に対しては、「なんじゃその幸せ空間わぁ」「デュエット嬉しいですねー!!」「贅沢なカラオケですね」などのコメントが寄せられていた。