藤本美貴、高校時代は「カラコン・金髪」ギャルと激白　夫・庄司も仰天「ええっ!?」

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ENCOUNT編集部

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タレントの藤本美貴が26日、フジテレビ系『ミキティダイニング』（土曜午前10時25分）に出演。高校時代の秘密を明かし、共演で夫の品川庄司・庄司智春を驚かせる一幕があった。

『ミキティダイニング』に出演

　番組では藤本と庄司、放送作家でタレントの野々村友紀子と長女・一花さんの4人で、プロ考案の肉じゃがを調理。その最中、庄司が「夢みたいなのはあるんですか？」と振ると、一花さんは「今は、女優さんを目指してて……」と答えた。

　一方、次女の「直近の夢はギャル」とのことで、これを聞いた庄司は、自身の長女が小学生時代、化粧をして学校に行こうとしたところ、「なんで化粧してんだよ。ダメだ、洗え」と注意したことを回想。野々村は「すごい」と感心したものの、庄司は「なんか変な空気になりました」と苦笑した。

　これを受け、藤本は「確かに、自分だってギャルをやってきたわけだから」と突然の告白。「カラコンも入れましたし、すごい金髪くらいになったし、ルーズソックスも履いてたし」と懐かしむと、庄司の「モー娘。（モーニング娘。）前？　デビュー前？」との質問には「高校生の時」と答えた。

　この事実には、庄司も「ええっ!?」と仰天。野々村が「でも（当時は）勝手にギャルになってたんでしょ？」と理解を示すと、藤本は「親も止めなかったですね」と振り返った。

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