『キャスター』新キャスト5人発表 永野芽郁演じる華の父親役に山中崇、進藤の元妻役に相築あきこ
俳優の山中崇、相築あきこ、高橋努、馬渕英里何、竹下優名がTBS系日曜劇場『キャスター』(午後9時)に出演することが27日、発表された。

第4話は5月4日放送
俳優の山中崇、相築あきこ、高橋努、馬渕英里何、竹下優名がTBS系日曜劇場『キャスター』(午後9時)に出演することが27日、発表された。
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本作は、“世の中を動かすのは真実!”という信念を持つ男・進藤壮一(阿部)が、民放テレビ局JBNの会長・国定義雄(高橋)に引き抜かれ、視聴率低迷に苦しむ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任。テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し、悪を裁いていく完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメント。
5月4日放送の第4話では、進藤(阿部)たちが盗撮サイトや闇バイト殺人といったSNSの闇に迫る。
崎久保華(永野芽郁)の父親・川島圭介役に山中、進藤の元妻・横尾恭子役に相築が演じ、今回は進藤と娘の横尾すみれ(堀越麗禾)の対面シーンも登場。知られざる家族関係や過去が徐々に明らかになっていく。
さらに、体育の教員免許を持つ高橋が中学校教師・芳賀弘道役で第4話にゲスト出演。芳賀は顧問を務めるバスケットボール部で発生した盗撮事件の容疑者として名前が挙げられてしまう。
ほかにもJBNの報道局長・海馬浩司(岡部たかし)の妻・千絵役に馬渕、海馬の娘でバスケットボール部の部長・灯里役には竹下が出演する。
以下、コメント全文
○山中崇
「正義の反対は悪ではなく、また別の正義である。台本を読んだ時に感じたテーマでした。永野芽郁さん演じる崎久保華の父・川島圭介役を務めました。現場では監督やプロデューサーと相談しながら1シーンずつ丁寧に創り上げていくことができました。華の過去が徐々に明らかになる今後のストーリー展開をどうぞご期待ください」
○相築あきこ
「今回、進藤壮一の元妻・横尾恭子役を演じさせていただきます。一人娘と静かに日常を送っている中、元夫の“信念”によって、再び平穏が揺さぶられていくことになります。娘を守り抜こうとする母としての、強さと覚悟を大切に演じたいと思っています。多くの方に愛されてきた日曜劇場の作品に関われることを光栄に思い、この作品に参加できることをとても嬉しく感じています。日曜日の夜、お楽しみに!」
○高橋努
「第4話にゲスト出演させていただきました。日曜劇場特有の良い緊張感の中、スタッフ・キャストの皆さんとの再会と、ドラマ『キャスター』の一部になれたことをとても嬉しく光栄に思います。教師の役で、たまたま教員免許を取得している私ですが、それを発揮できるシーンはほぼありませんでした(笑)。少しでも作品のスパイスや調味料になっていれば幸いです。皆様、是非ご覧ください」
○馬渕英里何
「第4話に、報道局長である海馬浩司の妻として、出演させていただきました。海馬氏を演じる岡部さんとは初めてお会いしたのですが、とても居心地の良い空気を作ってくださり、たまたまですが、ヨガという共通のライフスタイルについて、たくさんお話しさせていただくことができて光栄でした。温かい現場と刺さる脚本。第4話の放送と今後の展開を楽しみにしています」
○竹下優名
「第4話のゲストとして憧れの方々とご一緒でき、夢のような時間でした。初めての日曜劇場でとても緊張していましたが、金井監督が事前に丁寧に演技指導をしてくださったおかげでしっかりと向き合うことができ、心から感謝しています。憧れの存在である永野芽郁さんともまた共演することができ、現場では優しく声をかけて励ましてくださり、たくさん助けていただきました。休憩中に岡部さんが明るく声をかけてくださったおかげで、自然と笑顔になれたことも忘れられません。まだまだ未熟ですが、大切に演じました。ぜひ見てください!」
