前澤友作氏、総額「9.5億円」のスーパーカー3台を大公開 内装&外装は「エルメス」!?
ZOZOの創業者・前澤友作氏が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、特にお気に入りというスーパーカー3台を公開した。
パガーニ&ブガッティ、欧州の超高級メーカーの3台をド派手に紹介
ZOZOの創業者・前澤友作氏が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、特にお気に入りというスーパーカー3台を公開した。
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「【総額9.5億円!?】パガーニ&ブガッティ 前澤のスーパーカー大公開」と題して公開された動画。短パンのラフな服装の前澤氏の後ろには、3台の車が並んでいる。前澤氏はスタッフと一緒に解説。1台目はイタリアのメーカー、パガーニの「ゾンダ」。「品のいい紫」という独特なカラーで、オーダーメードの特注で作ってもらったといい、「3.5億円」という。購入当時はZOZO社に在籍していたことから、「ゾンダZOZO」というオリジナルネームを付けたというこだわりようだ。
次は、フランスの高級メーカー、ブガッティで、「2.5億円」。ホイールキャップに「H」の文字が入るなど、外装と内装の一部は高級ブランド「エルメス」がプロデュース。3台目もブガッティで独自色のホワイト。メーターは「時速500キロ」まである。最高速度は420キロでリミッターがかかるが、理論上は「480キロ」は出せるというから驚きだ。これは「3.5億円」。3台すべて、ナンバーが「2020」で統一されている。
超高級車のコレクション。スタッフから「この手の車は、お金があっても自動車メーカーの厳選した審査を通らないと購入できない」と説明すると、前澤氏は「車が好きな人じゃないと買えない。お金があれば買えるかというと、そんなことは実はなくて。どれだけ車が好きか、ほかにどんな車に乗っているのか、乗ってどういう風に使ってくれるのか、面談もある。いつも車への愛情を伝えて買うわけです」と、車への愛情を明かした。