東野幸治、メッセンジャー黒田から打診されていた“もうけ話”消滅 パンダ4頭返還で「危ないとこでしたって報告が」
タレント・東野幸治が25日深夜、ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演。メッセンジャー・黒田有から打診されていた“もうけ話”が事実上、消滅したと明かした。

東野は大笑い「契約もなんにもしてないよ。見に行ってもない」
タレント・東野幸治が25日深夜、ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演。メッセンジャー・黒田有から打診されていた“もうけ話”が事実上、消滅したと明かした。
今週の気になったニュースとして、和歌山の『アドベンチャーワールド』のパンダ4頭の中国返還を挙げた東野。これが“もうけ話”に関連していた。これまでにも、黒田からたこ飯やキンパで商売する話を持ち掛けられ、実現していなかったと告白。第3弾が『和歌山の国道沿いの土地、買いませんか?』だったと公表した。
「とにかく土地騰がると。和歌山の空港から南紀白浜。国道沿いがすごい車がビュンビュン走ってると。パンダ見に来るから、東京から。『そこの土地が絶対爆上がりするから、兄さん買いませんか?』っていう話を(関西テレビ)『ちゃちゃ入れマンデー』のV(TR)中に聞かれて」と説明。「『それええなあ』って動いてたら、きょう(25日)の朝、黒田君からLINEが来て『危なかったです、兄さん』って」と明かした。
大笑いした東野は「契約もなんにもしてないよ。見に行ってもない。和歌山にみんなで行ってもないのよ。『危ないとこでした。パンダ4頭帰ります。ババつかまされるとこでした』っていう報告があった」と打ち明けた。
