EXILE松本利夫、愛する我が子から寝室“出禁”指令「パパは別の部屋で寝てください」
EXILEの松本利夫が25日、都内で行われたポッドキャスト限定番組『peco のワン、ツー、スリープ』(5月12日配信開始、全3回)の公開収録に、タレントのpecoとともに出演。睡眠時のこだわりなどを明かした。

『peco のワン、ツー、スリープ』の公開収録に参加
EXILEの松本利夫が25日、都内で行われたポッドキャスト限定番組『peco のワン、ツー、スリープ』(5月12日配信開始、全3回)の公開収録に、タレントのpecoとともに出演。睡眠時のこだわりなどを明かした。
イケア・ジャパン初となるポッドキャスト限定番組『peco のワン、ツー、スリープ』では、イケアが2025年度「眠り」に焦点を当てて、商品展開や快適な眠りの環境づくりを提案している中、今年3月から展開中の「いい明日は、いい寝心地から。」キャンペーンに登場するpecoがポッドキャストの番組ホストとなり、睡眠課題の多い日本人によい眠りの環境を整えるヒントと届ける。
様々な場所への出張が多く、毎晩異なる睡眠環境に直面しているほか、自身だけでなく子どもの睡眠環境にも関心を持っているという松本を初回ゲストとして迎えて収録が行われ、睡眠時に気をつけていることを聞かれた松本は「とにかく僕は見た目のよらず敏感で(笑)、物音ひとつで起きちゃったりして、外の風の音でカタッてするだけで起きちゃうんですよ」と繊細な一面を告白し、外泊する際はアイマスクと耳栓を必ず持って行くそうで「ちょっとの光でも嫌なんですよね。家だと空気清浄機とか加湿器の音も苦手なので耳栓をして、カーテンも遮光(カーテン)だと隙間からちょっと(光が)入るじゃないですか。あれが嫌なのでシャッターにしたんですよ。そうすると部屋が真っ暗になるので」と明かした。
また、9歳と2歳の子どもを持ち、子どもと一緒に寝ていたという松本だが、「追い出されまして(笑)。子どものちょっとした寝返りでも起きちゃうし、逆に子どもを寝かせてから仕事をして、寝に行くときにガサガサしちゃって子どもが起きちゃったりするので、『パパは別の部屋で寝てください』ってことで、今は1人で寝ていますね。子どもにもちゃんと睡眠を取ってもらいたいので」と打ち明けた。
睡眠環境づくりでこだわっている点を尋ねられると、「子どもの頃から狭い場所とか、天井が低いとか、そういう秘密基地みたいなところが好きで、ベッドもすごく狭いところが好きで、“壁”とか“埋もれてる”とかが好きなので、両サイドに超でっかい抱き枕を2つ用意して、その超狭い空間で寝返りを打ちながら寝るのが安心感があって大好きなんです。包まれている感が(笑)」とにっこり。これにpecoは「赤ちゃんみたいでかわいらしい(笑)。ギャップですね」と目を丸くした。
